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令和2年1月31日(金)

■昼:焼き菓子2個
■3時:わかめそば・温泉卵
■夜:煎り豆・ローストビーフ・ブロッコリー・
   にんじんサラダ・レッドチェダーチーズ・
   トマト・カンパーニュ・
   サッポロラガー・プリミティヴォ(飲み残し)・ネッロダーヴォラ

□起床時体重:計量失念
□入浴後体重:69.0㎏

7:00起床、右眼に浮かぶ黒タラコ粒は治まりつつあるが、
来週末の予定など諸々勘案して気持ちは早期受診に傾く。

そうと決まれば善は急げ。

8:50に自宅を出発、タクシーに飛び乗って勤務先へ。
タクシーを待たせて本日短縮営業告知の留守応答録音を吹き込み、
店頭掲示用の告知を走り書き、シャッターおろして貼り付けて完了。
タクシーで最寄り駅までUターン、9:45に一番乗りで眼科に並ぶ。

9:55開院、受付で症状を説明し、視力~眼圧検査。
次いで来週金曜日の予定だった散瞳検査を前倒しで行うことになり、
10分ごとの点眼を3度受けてから検査機器の前に座る。

さらに待つことしばし、11:40に名前を呼ばれて診察室へ。
いつもより念入りな目視による診察を受けると院長がポツリ。

「今回は裂孔がありますね」

ドキッ。

さらにいろいろな機器を用いた診察や、散瞳検査の画像から、
今回の眼内毛細血管の出血は、前回の単体出血とは異なり、
網膜の裂孔に起因する周囲を走る血管の損傷と判明した。

つまり、症状は前回より軽微なものの、
事態は比べものにならないほど深刻かつ切迫しているということ。

網膜裂孔が進行すると網膜剥離、やがては失明。

「こうなったら先手先手を打っていきましょう、手術です」

えっ、いきなり手術!?

あまりのことに呆然とするオレをよそに、
院長は立ち上がって事務室に行き

「13:00から裂孔閉鎖手術!」

と一言。

その瞬間、事務員や検査すタップの間に緊張が走る。

まずは待合室に戻り、網膜剥離に関する小冊子を読まされ、
手術同意書にサイン。

網膜にできた裂孔にレーザーを照射して凝固させるという手術で
入院の必要はなく、30分程度で終わるとのこと、
それを知ってまずはひと安心。

説明してくれた事務員さんが

「発見が早くてほんとうに良かったですね」

と喜んでくださるところからも事態の切迫性が窺える。

12:00に一度退院して帰宅、気分を落ち着けて13:00再度通院。
10分ほど待って診察室に呼ばれ、
手術用の机に向かって座り、右眼に手術用レンズをはめ込んで、
もはや気分はまな板の上のブタ。

「では始めます、10分少々で終わります」

強烈な緑の光が断続的に照射され、まれにその衝撃がズキンと伝わる。
しかし耐え難い激痛というほどでもなく、手術は10分で終了。

「裂孔部位に268発のレーザーを撃ち込みました」と院長。

術後に撮影された眼底写真を見ると、裂孔の周囲に多くのレーザー痕。

「これで裂孔は凝固すると思われますが、来週経過観察にお越しください」

外に出ると手術の後遺症ではなく、散瞳検査用点眼薬の影響で
視野全体がチカチカと眩しく、バス停までの道を慎重に歩く。

ほどなくやってきたバスで15:30出勤。

こんな時に限って(苦笑)丸の内本体と別ルートからドカンと受注、
ほとんど左だけの片眼操業で切り抜け、19:30にようやく完成。
本日の集荷締め切りには間に合わなかったが月曜納期なので問題なし。
ヤマトに「明日出荷分ね」と手渡して本日の業務終了、さすがにヘトヘト。

駅ビル内でちょろりと買い物してバスで20:30帰宅、
ゆっくり入浴して手術の成功を祝して飲んで食べて24:30気絶。
明日の日中はゆっくり静養の予定。


今回の網膜裂孔発見~早期手術にはいつくもの僥倖が重なった。

当初は2度目の発症で、前回も経過観察で終わったし、
その前回より症状も軽微だったので、完全にタカをくくっていた。

しかし昨日分のこれを書くにあたって前回発症時のくだりを再読すると
通院した際、網膜剥離を疑われたと記してあり、にわかに心配になった。

加えて来週土日に急遽他行の予定を入れたため、
前日夕方の眼科検査予約を日延べしてもらう必要が出てきた。

もし来週末の予定がなければ予約通り来週金曜日の通院となり、
その間の1週間で裂孔が一気に広がり、
最悪、網膜剥離に至っていた可能性さえある。

今回はまさに文字通り「人生一寸先は闇」。

そう考えると、一昨日、事前の予約なしで旅行代理店に出かけ、
長時間待たされて申し込んでくれた愛妻に感謝あるのみ。

それにも増してありがたいのは地元の名クリニックの存在だ。
大学病院と同等の検査機器を有し、院長は医大客員教授。
正確な所見に基づく適切な判断、迅速な処置に救われた。

しかし、今後の生活上の注意として。

■目に衝撃を与えない。
■重いものを持たない。
■腹圧をかけない。

以上を厳命された。
ということは「膝コロ生涯禁止」が発令されたも同然。

…もっとも、今さら誰に(ブヨブヨの)腹を見せるわけでもなし。
 
かくしてあっという間に1年の1/12が過ぎていく。
1月はいろいろなことがありすぎて、疲れているヒマさえなかった。
 

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コメント

大変な1日でしたね。しかし早期発見と迅速な判断で何よりも幸いでした。場所が眼だけに早急に対処したのは、さすが賢明だったと思います。失明でもしたらそれこそお先真っ暗ですからね。ちょっとした判断ミスで人生棒に振ることがありますから、判断力を日頃から磨いておく必要がありそうですね。判断力に難がある私が言うのも何ですが...

お見舞いコメントをいただきありがとうございます。
結局まだどこかで自らの根拠のない若さを過信しているのでしょうね。
老化途上にあるという現実と本気で向き合うべきと猛省中です。
かといって急に老け込みたくもありませんが。

昨年10月以降、10kmランニングで(27歳時に出した45分という記録を)更新することばかり考えていました。しかし今更この歳で更新できたとして、一体それが何になるのか?という冷めた気に今ではなっています。
月間300km近く走り込んで健診に臨み、γGTP139を出し、肝臓を疲弊させていたんじゃランニングしている意味がないですから。今は昨年とは考え方が180度変わり、スピードなんて二の次でゆっくり14km走ランニングを週3回ペースでやっています。ちょっとスピードを出すと終わった後必ずふくらはぎを痛めていましたが、意識してゆっくり走ると全く痛みがなかったのです。ゆっくり走る方が脂肪燃焼にもいいですし。ランニングにしろスクワットにしろ、身体をこれ以上悪くしないようなやり方で続けて行こうと思います。

失礼ながら、まったくもっておっしゃる通り、同感です。
健康のために励行していることが健康を損ねては本末転倒ですからね。
私も肝に銘じます。ありがとうございます。

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