令和4年5月11日(水)
■朝:リンゴ・パイナップル・ゼリー・ヨーグルト・コーヒー
■昼:あんかけ焼きそば・玉子スープ・温泉卵
■夜:柿の種・煎り豆・青のりと新玉のすり身揚げ・
紅生姜のすり身揚げ・小松菜煮びたし・スモークチーズ・
白菜漬け・Pモルツ・石蔵お湯割り梅入り
□入浴後体重:65.8kg
スクワット~ストレッチ~歩行通勤~膝コロ50回~シャワー~
朝飯食って10:00始業。
昨日のうちにFAXで頂戴していた代官山からの受注品2点制作。
その最中に虎ノ門からもFAXで1点受注、ありがたい。
まだまだFAXも活躍中。
この両社だけでなく、年に1~2度注文をいただく、
桜木町にあるITの権化のような大企業ですら、FAX発注。
日本全国津々浦々すべてが一気にDX化することは当分あるまい。
そもそも日本語はアルファベット26文字だけの英語とは決定的に異なる。
FAXの方が話がむしろ時間的に効率が良いというケースもあるだろう。
日本全国民が少なくとも準1級を取れるほど英語に習熟しない限り、
この国に真のDX化もグローバル化もやってこない気がする。
ガラパゴス化上等。
ある側面ではその点を活かすことこそ「差別化」につながるのでは?
なんて、暴論かね。
ともあれ受注品製作に勤しんでいると、
昨日厳しいお言葉を頂戴した通販注文客から返信メール。
とりあえずはご納得いただけたようでひと安心、
あとはコラボレイターSちゃんにひたすらお任せ。
午後、1階店舗に来客、どう見ても100%外国人の白人男性。
店に出ると案の定、日本語は話せない。
難なく受注したが問題はその後だ。
用法説明に関する英語版動画を現在鋭意制作中で
その英語字幕を今夜H先生に確認していただくのだが、
まさかのこのタイミングで英語ネイティヴがやってくるとは思わなんだ。
当然まだ動画投稿サイト(もういいかげんyoutubeでいいじゃあねえか)には
アップしていないので動画を見せるわけには行かない。
しかたないので動画に使われる字幕入り静止画をWord上に順番に並べ
それを見せながら使い方を説明し、どうにか一定の理解を得る。
17:15に早々と仕事を終えた元理容師の友人が来訪、
出張散髪をお願いすべく椅子に腰かけるとドアホンが鳴る。
慌てて階下に降りると来客で1点受注、納期60分後。
バリカンを当てられる寸前で助かった。
ちゃっちゃと5分でデータ制作して小僧2号にバトンタッチ。
散髪は10分で終わり、友人を見送ってから立ちコロ10回。
1階店舗で英会話テキスト予習しながら客を待ち、
18:30ジャストに再度来店した客に引き渡し完了。
速攻で退出、駅ビルスーパーで貢物の白ワインを買って19:00から英会話。
「今日はレッスンを始める前にひとつお願いが…」
と言いつつおもむろにPCを開き、
さらに画面に映るのと同じ現物をH先生に手渡し、
動画用静止画を見ながらその英語字幕の添削をお願いする。
これが実に30分以上続いたが、実に中身が濃かった。
単なる文法の誤りの指摘のみならず、
「この製品を見慣れていない外国人にはこう見えますよ」
という、顧客視点からのヒッジョーに貴重な示唆をいくつも頂戴した。
おかげで英語版も(多分)完璧だ。
レッスンを終え、最後にお礼のワインを差し上げるとH先生、
たいそうお喜びいただきながらも、
「キミは生徒なんだから、こんなことしなくてもいいんだよ…
でもとってもうれしいけどね」
「いえいえ、私のビジネスの助けになったので、そのお礼のしるしです」
いつものバスで20:40帰宅、さっとシャワー浴びて飲んで食べて23:00、
そこから珍しく酔い覚ましのコーヒーを飲みつつ、
先刻H先生から頂戴したフィードバックを反映させるべく、
20か所以上の静止画中の英語字幕及び記号を修正。
おかげで頭が冴えわたり、「新史太閤記 下巻」をしばし熟読して25:30気絶。
明日はいよいよ賤ヶ岳の合戦か。
■昼:あんかけ焼きそば・玉子スープ・温泉卵
■夜:柿の種・煎り豆・青のりと新玉のすり身揚げ・
紅生姜のすり身揚げ・小松菜煮びたし・スモークチーズ・
白菜漬け・Pモルツ・石蔵お湯割り梅入り
□入浴後体重:65.8kg
スクワット~ストレッチ~歩行通勤~膝コロ50回~シャワー~
朝飯食って10:00始業。
昨日のうちにFAXで頂戴していた代官山からの受注品2点制作。
その最中に虎ノ門からもFAXで1点受注、ありがたい。
まだまだFAXも活躍中。
この両社だけでなく、年に1~2度注文をいただく、
桜木町にあるITの権化のような大企業ですら、FAX発注。
日本全国津々浦々すべてが一気にDX化することは当分あるまい。
そもそも日本語はアルファベット26文字だけの英語とは決定的に異なる。
FAXの方が話がむしろ時間的に効率が良いというケースもあるだろう。
日本全国民が少なくとも準1級を取れるほど英語に習熟しない限り、
この国に真のDX化もグローバル化もやってこない気がする。
ガラパゴス化上等。
ある側面ではその点を活かすことこそ「差別化」につながるのでは?
なんて、暴論かね。
ともあれ受注品製作に勤しんでいると、
昨日厳しいお言葉を頂戴した通販注文客から返信メール。
とりあえずはご納得いただけたようでひと安心、
あとはコラボレイターSちゃんにひたすらお任せ。
午後、1階店舗に来客、どう見ても100%外国人の白人男性。
店に出ると案の定、日本語は話せない。
難なく受注したが問題はその後だ。
用法説明に関する英語版動画を現在鋭意制作中で
その英語字幕を今夜H先生に確認していただくのだが、
まさかのこのタイミングで英語ネイティヴがやってくるとは思わなんだ。
当然まだ動画投稿サイト(もういいかげんyoutubeでいいじゃあねえか)には
アップしていないので動画を見せるわけには行かない。
しかたないので動画に使われる字幕入り静止画をWord上に順番に並べ
それを見せながら使い方を説明し、どうにか一定の理解を得る。
17:15に早々と仕事を終えた元理容師の友人が来訪、
出張散髪をお願いすべく椅子に腰かけるとドアホンが鳴る。
慌てて階下に降りると来客で1点受注、納期60分後。
バリカンを当てられる寸前で助かった。
ちゃっちゃと5分でデータ制作して小僧2号にバトンタッチ。
散髪は10分で終わり、友人を見送ってから立ちコロ10回。
1階店舗で英会話テキスト予習しながら客を待ち、
18:30ジャストに再度来店した客に引き渡し完了。
速攻で退出、駅ビルスーパーで貢物の白ワインを買って19:00から英会話。
「今日はレッスンを始める前にひとつお願いが…」
と言いつつおもむろにPCを開き、
さらに画面に映るのと同じ現物をH先生に手渡し、
動画用静止画を見ながらその英語字幕の添削をお願いする。
これが実に30分以上続いたが、実に中身が濃かった。
単なる文法の誤りの指摘のみならず、
「この製品を見慣れていない外国人にはこう見えますよ」
という、顧客視点からのヒッジョーに貴重な示唆をいくつも頂戴した。
おかげで英語版も(多分)完璧だ。
レッスンを終え、最後にお礼のワインを差し上げるとH先生、
たいそうお喜びいただきながらも、
「キミは生徒なんだから、こんなことしなくてもいいんだよ…
でもとってもうれしいけどね」
「いえいえ、私のビジネスの助けになったので、そのお礼のしるしです」
いつものバスで20:40帰宅、さっとシャワー浴びて飲んで食べて23:00、
そこから珍しく酔い覚ましのコーヒーを飲みつつ、
先刻H先生から頂戴したフィードバックを反映させるべく、
20か所以上の静止画中の英語字幕及び記号を修正。
おかげで頭が冴えわたり、「新史太閤記 下巻」をしばし熟読して25:30気絶。
明日はいよいよ賤ヶ岳の合戦か。